プログラム言語対抗綱引きで優勝する方法


前述のようにCROSS2015で行われた「プログラム言語対抗綱引き」でGoチームの一員として参加して、幸運にも優勝しました。

そのときの模様がデイリーポータルZの記事になっていますね。現場の雰囲気が伝わる素晴らしい内容なので、記事の援護射撃の意味で優勝のしかたをかいておきます。

 


 

知力+技術8割、腕力2割

そう、強く主張したいのですが、綱引きは腕力でなくテクなのです。

とくに今回のように(腕力体力的な意味で)もやしっこエンジニアによるネタ勝負の場合は腕力勝負では決して無いでしょう。

デイリーポータルZの記事では「このGoの強さには、綱引きって腕力なんだよな…」とありますが、綱引きは技術であると主張します。(注:記事では面白おかしく比喩的に書いているだけと思います)

実は我々は運動会綱引の必勝法!にて戦術を入念?に練っていたのです。ちなみにこれはGoチームらしくGoogle検索をしてみつけたものです。


  • 天井を見てロープを引く

ロープを引いた際におもいっきり仰向けになって天井を見るのです。必勝法の説明によると「空を見て引くこと: 斜め上を見れば、自然に体軸が後傾になり体重を利用しながら引ける」とあります。

実際にそのときの写真を比較してみると一目瞭然。デイリーポータルZ記事の写真を拝借すると

まずGoチームの引き方。後傾姿勢になって天井を見ているのがおわかりでしょう。

http://portal.nifty.com/kiji/150203192687_1.htm 記事より引用↓

 

次に引き合いに出して申し訳ないですがPythonの引き方。正面を見てロープにしがみついているように引いているように見えます。これですと引く力が分散してしまいます。

http://portal.nifty.com/kiji/150203192687_1.htm 記事より引用↓

 


 

  • 利き腕を意識してロープに並ぶ

並び方もあるのです。よくあるのが右左を交互に並ぶかバラバラに並ぶかですが、必勝法によると「右利きの人はロープの左側、左利きの人はロープの右側に並ぶ」です。Goチームは並びも意識していたのです。

再度写真を見てましょう。先頭の彼のみがロープの右に位置し、他は左にいるのがわかります。実は先頭の彼のみが左利きで、他のメンバは右利きだったのです。

http://portal.nifty.com/kiji/150203192687_1.htm 記事より引用↓

 


  • 掛け声をかけやすい言語を選択する。

勝負は言語の選択で決まっていたのです。前述の必勝法には「全員で大きな声を出して引く」とあります。大きな声を出すには、発声しやすい言語を選択しなくてはなりません。デイリーポータルZの記事にもありますが、「PHP」は非常に掛け声がかけにくい言語です。「ぴーえいちぴー!ぴーえいちぴー!」いかにも力が入りにくい。

対して「Go」は圧倒的に発声しやすい。「ゴー!ゴー!」ですからね。

ちなみに、私がGoを選んだのは参加申し込み時に「(受付時点で)一番人気の無い言語」を指定したから。その時点で掛け声云々はまっっっっったく意識してません。Goも書いたことないです、がちゃんと当日夜から書き始めましたよっ

 


  • タイミングよく小刻みに引く

現場で見た方はお気づきかもですが、Goチームは「ゴー!ゴー!」の声に合わせてタイミングをあわせて小刻みに引いていました。他のチームは1秒に1回程度のストロークでしたが、Goチームは1秒に4回程度のストロークでした。

じつはこの小刻みに引く方法、私の住む自治体の市民運動会では禁止されているほどでして、かなり力が入る引き方なのです。

 


さぁ、これで第二回があっても安心ですね。次はエディター対抗綱引きですよね。

あ、念の為、現地にいたのは綱引きだけじゃなくて会場ネットワークをつくるためですよ。

 

 

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